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ナツコ・ムーン個展『Semi bitter days』開催します☆

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

ナツコ・ムーン個展『Semi bitter days/セミビターデイズ』を

10月2日(火)より1週間開催します。

 

毎度具体的なテーマを設けていた個展ですが、

めでたく半世紀Ageを迎えた今年、

今回はこの歳でしか描けない(かもしれない)ことを徒然なるままに2つのタッチで描いています。

見渡せばやはり植物と動物多し。。

ネコさまももれなく友情出演。

 

作品はDMの雰囲気にすこし反して

全体的に秋らしいカラー(ビターテイスト)で構成しています。

 

ようやく過ごしやすくなりつつある秋の入り口。

美しいやまぼうしの樹が目じるしの恵比寿のギャラリーに

お時間ございましたらどうぞお立ち寄りくださいませ。

 

***

 

ナツコ・ムーン個展『Semi bitter days/セミビターデイズ』

 

会期◎2018年10月2日(火)〜10月7日(日)

12:00〜19:00 最終日16:00まで
会場◎ギャラリーMalle(まぁる)
住所 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4-8-3 神原ビル1階
Tel&fax 03-5475-5054
※JR恵比寿 東口より徒歩5分
http://galeriemalle.jp/
http://galeriemalle.jp/archives/category/all-schedules/future-schedule
http://galeriemalle.jp/map-contact-form
 
posted by ナツコ・ムーン プロフィール | 23:44 | 展覧会、イベント | - | - |
国立国会図書館 国際子ども図書館にて『赤い鳥創刊100年〜誌面を彩った作品と作家たち〜』開催中

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

現在、国立国会図書館  国際子ども図書館にて開催中の『赤い鳥創刊100年〜誌面を彩った作品と作家たち〜』

に私ナツコ・ムーンが装画・挿画を担当した『月夜と眼鏡』作品が展示されています。

 

 
↑小川未明『月夜と眼鏡』
造本設計:菊池千賀子 /装丁:諸藤剛司/装画:ナツコ・ムーン
発行:ギャラリーMalle

大正時代、夏目漱石門下の鈴木八重吉によって世に送り出された、芸術的な児童文芸雑誌のさきがけ的存在『赤い鳥』。

この度その『赤い鳥』創刊100年を記念し、北原白秋、芥川龍之介、新美南吉、小川未明などこの雑誌に関わった55人の作家・詩人とその作品を国立国会図書館 国際子ども図書館にて紹介しておりますが、

2015年にデザイナーの諸藤剛司(もろふじ ごうじ)さんとナツコ・ムーンがギャラリーMalle企画で共同制作した

絵本  小川未明 『月夜と眼鏡』も現代の書物としてその中に加えて頂きました。

たいへん光栄なことです。

会期は来年1月までとなかなかのロングランです。

期間中はギャラリートークなどのイベントもあります。

秋冬の上野動物園のパンダ観覧とセットでぜひお立ち寄りください…!

 

 

『赤い鳥創刊100年〜誌面を彩った作品と作家たち〜』

 

◎会期

前期:2018年9月9日(日)〜11月11日(日)

後期:2018年11月13日(火)〜2019年1月20日(日)

 

◎休館日:

月曜日、国民の祝日・休日、年末年始及び毎月第3水曜日(資料整理休館日)

開催時間

午前9時30分〜午後5時

 

◎会場:国立国会図書館 国際子ども図書館レンガ棟3階 本のミュージアム

http://www.kodomo.go.jp/event/exhibition/tenji2018-03.html

☆入場無料

 

posted by ナツコ・ムーン プロフィール | 16:43 | 展覧会、イベント | - | - |
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